本の紹介-びっくり館の殺人-

綾辻行人さんの「
■あらすじ
とある古書店で、たまたま手に取った1冊の推理小説。読みすすめるうち、謎の建築家・中村青司の名前が目に飛び込む。その瞬間、三知也の心に呼び起こされる遠い日の思い出……。三知也が小学校6年生のとき、近所に「びっくり館」と呼ばれる屋敷があった。いろいろなあやしいうわさがささやかれるその屋敷には、白髪の老主人と内気な少年トシオ、それからちょっと風変わりな人形リリカがいた。クリスマスの夜、「びっくり館」に招待された三知也たちは、<リリカの部屋>で発生した奇怪な密室殺人の第一発見者に! あれから10年以上がすぎた今もなお、事件の犯人はつかまっていないというのだが……!?
●感想
ミステリーランドってどっちかって言うとおどろおどろしい感じが薄まるんだけど、さすが綾辻行人、不気味感がただよっていました。「リリカ」の正体を知った後は、表紙の絵も違って見えました。最後は「囁きシリーズ」みたいでした。不気味。あとがきを読んだら、番外編ではなくれっきとした「館シリーズ」のようです。また「館シリーズ」を読んでみようかなと思いました
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